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……少年の眼前で、損壊した黄金の杯が鳴動していた。 眩く光るこれこそは大聖杯。しかしそれは最早戦利品として争奪される万能の釜ではなく、ある人物の願いを受託した結果変質した人類救済機だった。 奇跡の産物と化した聖杯はこれより全人類に慈雨を降らせ、その不完全な肉体から魂を解放する。 真なる不滅の存在へとヒトを至らせ、恒久的な平和と幸福を世界に齎す福音。 それはとても幸福なことだ。もう誰も傷ついたり、志半ばに果てることのない、理想郷の実現だ。 「――今は無き五つの令呪において、我は代償を支払おう」 しかし少年は、それを阻むことを選んだ。 それは、もしかしたら誤った選択かもしれない。 これから無数に流される、無辜の血を容認する行い。それはともすれば、人類への敵対行為とすら断じられるものかもしれない。 しかし邪悪の謗りを受けるとしても、少年にはそれを選ぶだけの理由があった。 「……うん。これは、俺の望みだ」 いつかその邪悪が、何の意味もなくなる日が必ず訪れると信じて。 少年は、宙に向かって翔け出して――――――そして本来の運命より、ほんの刹那だけ早く、その世界から消失した。 ☓☓☓ 「――起きて、あなた(シグルド)。起きてください」 呼び声に優しく意識を掴まれて、少年は微睡みの淵から浮上した。 開いたばかりの滲んだ視界の先には、こちらを慈しむように覗き込む、女の微笑みが浮かんでいた。 「ああ、やっと起きてくださいました」 そんな少年の覚醒を見て、女は窓から差し込む朝日も恥じらうような、眩い破顔を零した。 美しい笑みだった。人並みの感受性には疎いと思う少年にも、疑う余地なくそうと認識できるほどに。 ……あの日、あの時。目にした貴きものがなければきっと、“これ”に心を奪われてしまっていただろうと思えるほどに。 「おはようございます、マスター。この都にも朝が訪れていますよ」 「……すまない、寝過ごしていたらしい」 答えてから、身を起こす。これまた通常の人間であれば、そのまま囚われていただろう感触から頓着なく逃れた勢いのままに立ち上がり、振り返る。 視線の先には、ベッドに腰掛けたままの、美しい女がいた。 実るべき部位は豊かに、締まるべき箇所からは余分を排した、黄金比と呼ぶ他にない、天の惜しみない造形美を完璧に配されたその肉体。視線を上げれば染み一つない白磁の首筋を通り、微かに乳白色を帯びたたおやかな美貌が待ち受ける。滑らかに流れる銀糸の群れの先端は丸みを帯びて床を撫で、前髪が隠してしまっている右目にもまた、左目同様、ルーラーより色素の薄い紫水晶の瞳が鎮座しているのだと理解できた。 現代に似つかわしくない、華奢な銀の鎧という装いさえも、その女のかたちを映えさせるアクセントとなって、いかめしさをまるで感じ取らせない。 現実感を喪失させるほどの、幻想そのものを体現する美がそこに形を成していた。 その神秘的な存在感に微かに気圧されながらも、思考の回り始めた少年は何とか言葉を絞り出した。 「……すまない、少し待ってくれ。状況を飲み込めていないんだが」 「あなたはこの聖杯戦争の参加者に選ばれました」 少年の疑問に、見知らぬ美女は淀みなく答えを用意した。 想像の埒外にあった状況に、少年がほんの少しだけ目を丸くする間にも、女は穏やかに言葉を連ねる。 「覚えはないでしょう。この聖杯戦争は何やら歪みを抱えていますから……あなたの世界にも数多の聖杯戦争があったそうですが、何も知らされないまま、並行世界からマスターが召喚されるなど前代未聞でしょうね」 そのような歪みがあるから私も召喚されたのでしょう、と続けた女に対し。他の思考を隅に置いて、復元された竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)を一瞥した少年は、ようやく一つ理解できたことを尋ねた。 「ということは……貴女が、俺の、今度の」 「ええ、そうです。我がマスター。人の手で鋳造(つく)られながら、人の手を越え行く小さき英雄(シグルド)。 私は、ささやかなる一時をあなたと寄り添うモノです」 女の返答と共に浮かんだ柔らかな笑みに、先程までならばこの非常時でも安らぎを覚えただろうそれを目にしたのに、少年は微かに表情を渋くした。 「……俺は、ジークだ。これは俺に命(すべて)をくれた人の名だ」 見ず知らずの己のために、先無き命である己のために、二度目の生を捧げてくれた大恩人の伝説は、当然のように自ら学んでいる。 彼から授かった命に恥じぬように、彼に肖った名に背かぬように、その気高き生き様こそを指針とするために。 だから、目の前の美女が口にした名前が、彼と縁ある男の物であることも、少年――ジークは当然、知っていた。 「同じ起源の英雄だとしても、彼は、俺を救ってくれたのはシグルドではなく、ジークフリートだ。それだけは違えないで欲しい」 知らず、視線は鋭くなっていた。睨めつけられたその先で、神鉄の鎧に身を包んだ女は、困惑と焦燥の色をその美貌に加えた。 「ああ、そんな……いいえ、そうですね。あのひとと、ジークフリートさまはまた別の竜殺し(ドラゴンスレイヤー)。いずれも天下に轟く大英雄であっても、ええ。一緒くたに見られてしまったと思えば、侮辱にも等しく感じてしまうものですよね」 手持ち無沙汰なように、内心の焦りを表すように。細く白い指先同士を絡め合わせて、女は豊かな胸の前で手を組んだ。 「ごめんない。心から陳謝致します、我がマスター。ジーク。そんなつもりではなかったのです」 微かに潤んだ瞳でこちらを射抜いた女は、次いで許しを乞うように頭を垂れた。 「ですからどうか、そんなに怒らないでください……私、困ってしまいます」 微かに肩を震わせる女の姿に、毒気を抜かれてしまったジークも一瞬、所在なく視線を彷徨わせる。 「……いや、こちらこそすまない。貴女を困らせたいわけではなかった」 それからようやく吐いた謝罪の言葉に、女から震えの気配が消えた。 ゆっくりと――その一動作で流れる長髪の動きさえ神秘の領域に至らせながら面を上げる女に、ジークはタイミングを掴みきれないながらも中断された問答を再開する。 「それで……竜殺しの英雄(シグルド)を知る貴女は」 自らの素性を問われた女は、少年の目覚めを見届けた時と同じくたおやかな――そしてそれより微かに、情熱の色を燃え上がらせた微笑みを返した。 「ええ。私はかつて彼とともに生きた戦乙女(ワルキューレ)。大神オーディンが娘。真名を、ブリュンヒルデと申します。この度は、ランサーのクラスで現界致しました」 戦乙女ブリュンヒルデ。世界でも最も有名なヴァルキリーの代名詞は、仮にジークが聖杯戦争と何の関わりを持たない人間だったとしても、確実に知悉しているだろうものだった。 即ち眼前で無防備を晒しているのは、本物の女神。神の血を引き、神の域にも届く施しの英雄(カルナ)とも根本から違う、正真正銘の神霊だ。 神霊ほどの高位存在は、最早聖杯の奇跡すら遥かに超越している。本来、彼ら彼女らがサーヴァントとして召喚されるなどあり得ない。 しかしジークは既に、彼女と同じ事例を識っていた。 それこそはギリシャの大賢者ケイローン。射手座として夜空を彩る、世界で最も有名な弓兵(アーチャー)。 元来完全な神霊である彼もまた、その身を襲った悲劇で神性を零落したが故にサーヴァントの規格に当てはまるようになり、“黒”のアーチャーとして召喚されるに至った。 同じように、裏切りの代価として父たるオーディンに神性を剥奪されたという彼女もまた、サーヴァントとして召喚できる抜け道ができていたのだろう。 「そうか……なら、安心した」 「安心、ですか?」 小首を傾げたランサー、ブリュンヒルデに、ジークは冗談めかして告げてみせた。 「失礼かもしれないが……貴女は既に、戦乙女の任を解かれている。それなら『戦死者の館(ヴァルハラ)』に招かれるわけではないのだとわかってな」 俺などが名立たる戦士と轡を並べられるとは思っていないが、と付け足しながら、もっと彼方に行こうとしていた身でありながら、一度は険悪となりかけた相手を和ませられないかと、なけなしの人間味を使って言葉を発した。 「もう一度、必ず会うと約束したひとがいる。あまり遠くに行く羽目となっては困る」 「……マスター。そんな、恥ずかしげもなく言われると……私、困ってしまいます」 何故だかランサーは、首を傾けたまま、微かに上気した頬に掌を当ててそんなことを言っていた。 ジークにはまだ、彼女が何に困っているのか、わからなかった。 ☓☓☓ 「……マスター。勝手ではありますが、あなたのことを視させて貰いました」 朝食を挟み、サーヴァントに与えられたこの聖杯戦争の知識を一通りジークに説明した後、ランサーはそのように切り出した。 微かに覗く胸元に指先を添えながらの言葉に、ジークは一瞬の後に理解を追いつかせる。 おそらくはマスターとサーヴァントの、パスを通した共鳴夢のことを指しているのだろうと。 「勝手と言っても、貴女がやったことではないのだろう。よくあることだ、気にする必要は……」 「いいえ。いいえ、違います、マスター。私の勝手で、あなたの過去を覗かせて貰ったのです」 首を振ったランサーが、掌を外したその胸元。 そこから微かに漏れる輝きを見咎めて、備えられた魔術知識と照らし合わせたジークは、彼女の言わんとすることを察した。 「ルーンか」 「ええ。私のこれは人の子が使うそれではなく、大神の直伝であるのですけどね」 即ち、原初のルーン。 全知なる大神オーディンが修めた、北欧魔術の奥義。 それを直伝され、今でも保持しているというのであれば。彼女はランサーのクラスで召喚されながら、下手なキャスターより余程優れた神代の魔術の使い手でもあるというのだ。 その腕前を持ってすれば、ジークの抱えた事情を全て詳らかにしてしまうなど、造作も無いことであったのだろう。 「そうか……俺の過去など、すぐに見終えるものだっただろう」 型落ちしたとはいえ仮にも神霊の端くれ。その凄まじさの一旦を垣間見て、ジークは受け答えしながらも微かな畏怖に打たれていた。 「はい。すべてを見させて頂きました。死の予定された殻を破るところから始まった、あなたの軌跡。短くも濃密な命の煌めきを」 対しランサーは詩を詠むようにして、ジークの過去を語り続ける。 「気高さ故、正しさ故の傲慢なる理想に憑かれた聖人との戦いを。 数多の英雄に導かれ、数多の英雄と対決したその日々を。 そして、愛しき聖女との離別と、未来に交わした約束を」 「……愛しき?」 戦乙女が大仰に語る、こそばゆいような自身の生涯の中。何故かその一言にだけ一際猛烈な羞恥心を覚えたジークは、ついその一単語を取り出していた。 「それは……何というか、その、恐れ多い表現だな」 そして気がつけば、そんな言い訳のようなことを口走っていた。 彼女に――ルーラーに懸ける敬愛の情が自らの裡にあることを、疑う余地はジークにもない。 しかし彼女こそはジャンヌ・ダルク。世界に名高き救国の聖女。 おそらくは有史以来、誰より多くの人々から熱狂され、信奉され、愛された少女。 その本人と実際に面識があるのだとしても。彼女の尊き美しさに憧れたのが事実だとしても。そのように表現されると、どうしても気後れが生じてしまっていた。 しかし。 「あら。でもあの時彼女に一目惚れしたのは、紛れもないあなた自身の心でしょう? マスター」 その、記憶を覗いた女神からの、単純明快極まる指摘は。 ジークの中に残っていた、疑問にも思わなかった引っ掛かりを軽々と外してみせた。 「……そうか」 すとんと腑に落ちたそれは。とても簡単なことであったその真理は。 くすぐったいような気恥ずかしさと、締め付けられるような切なさと、 そして不思議な高揚感を、ジークの胸に齎した。 「俺は……彼女に、ルーラーに――――恋を、していたんだな」 まだ少し、戸惑うように。畏れるように、少しだけ舌先を絡ませながら、ジークは分析した自己を吐き出した。 あの、心が滲むような嬉しさ、世界が色を変えたような衝撃が…… 「ええ。遍く地に満ちる人々は、あなたの胸に宿るものを愛と呼ぶのですよ。マスター」 そんな少年の気づきを、祝福するように。慈愛の笑みを浮かべたランサーの言葉に、ジークは乱れることのなかった竜殺しの心臓が、微かに跳ねたのを感じ取った。 彼女に感じていた甘美な狂おしさ、彼女の傍に居られた心安らかな誇らしさ、彼女が遠くへ行ってしまった時の耐えられぬ切なさ、その未練を想った張り裂ける怒りを思い返して。 これが。 これが……恋。 これが、愛。 「……それで、ジーク」 やがて。衝撃となった認識を噛み締めていたジークの様子を見計らって、優しく呼びかけたランサーは語らいを再開する。 「あなたは、愛するひとのために。人の世をあるべき姿のままで営ませるために、あの大聖杯を止めるのですね? マスター」 その問いかけの答えは、自明のことであった。 故に自覚した感情を一度抑えたジークは力強く、己のサーヴァントに頷きを返す。 「ああ――天草四郎時貞の遺産は、何としても止めてみせる。 そのために彼女は命を懸けた。なら、俺も命を懸けるのにそれ以上の理由はいらない」 英雄の心臓を授けられ、伸びた背丈でもまだほんの微かに見上げる高さにある紫銀の双眸と視線を結び、ジークは断言する。 己の芯を理解したなればこそ、なおのこと。一層強固となった決意を再認しながら。 ……聖杯を使えば、彼女に会えるかもしれない。 だがそれでは、人を信じられなかった天草四郎時貞と同じだ。 いつか必ず会いに来る――願望器に縋るのは、そう約束した彼女への不信に他ならない。 ならば自分が果たすべきことは、何一つ変わらない。 それは彼女のやり残してしまったこと。聖女の祈りを実現する、邪竜となることしかあり得ない。 「……困ってしまいます」 ふと。静かに意気込むジークに対して、ランサーがそんな言葉を漏らした。 「どうした?」 「いいえ……いいえ。何でもありません。そんなことよりも、マスター」 ジークの追及に首を振ったランサーは、泳がせていた視線を正面に向け直し、尋ね返してきた。 「ではあなたは、この聖杯戦争を勝ち抜く覚悟を決められたのだと。それで、よろしいのですね?」 誓いを果たすためには、この東京から脱し、あの場所、あの時間軸に帰還する必要がある。 その願いを叶えるための最も手っ取り早く、かつ現実的な手段は、ここにジークを招いた張本人に負債を払わせること――即ち聖杯の使用に他ならない。 「……正直に白状すると、その答えはまだわからない」 しかしジークの口から漏れたのは、そんな明白な筋道の肯定ではなかった。 「貴女の、伝説の戦乙女の力を疑っているわけではない。ただ、俺がそこまでこの聖杯戦争というシステムと向き合えるのか、自信がないだけなんだ」 訝しむような目をしたランサーに首を振って、ジークは述懐を続ける。 「かつて、地獄を見たことがある。奇跡と呼ばれた聖人が、全てを懸けて変えようとしたものを」 “黒”のアサシン(ジャック・ザ・リッパー)であったものが、ジークに見せた彼女達の原点。 それは、少数の幸福のために、多数から搾取するという人間世界の統括機構(システム)。 何の正義もなく、しかして邪悪もなく。ただそういう仕組みであるからと、誰にも何もできず、ただただ無力な命から消費されていく構造。 取り除ける原因のないそれは、聖杯戦争のために消費されるはずだった自分達(ホムンクルス)の背負った運命よりなお、救いがなかった。 天草四郎時貞が二度の生涯を擲ってまで変えようとしたことも、無理はないと思えるほどに。 「……他ならぬ彼から、守ろうとしたものでもあるのだが。逃れられぬ宿業であるとも理解していても、俺は、その一部になることが怖い」 自らのように、強制されて巻き込まれたマスターもいるかもしれない。 ここまで歪んだ聖杯戦争が、真っ当に管理運営されているとも思えない。仮にサーヴァントだけを斃したとしても、その後のマスターの安全が保証されるとは限らない。 なのに、状況も理解できていない彼らを、何も考えずただ願いのために屠るとすれば、それはジャック・ザ・リッパーを生んだ者達と、何ら変わりがないのではないか? そんな悍ましい予感が、ジークにどうしようもなく躊躇を覚えさせていた。 「そうしようとしたことはあった。実際に、命を奪ったこともある。だが今更でも、それを忌避する自分がいることは否定できない」 「では――」 「それでも……答えは見つかっていなくとも。目指すべき果てを、俺は知っている」 どうすれば良いのか、はわからない。途方も無い。 だが、何をしなければならないのかだけは、既にジークは知っていたから。 言葉はすらすらと、内面を外へ発信していた。 「それがどんな形となるのかはわからない。大義のために命を奪うことを是とするのか、それに抗うのか。覚悟を決めるべき行為すら見定められてはいないのだとしても。 俺は必ず、彼女達との約束を果たす。英雄に託された、この命(誇り)に懸けて――諦めない覚悟だけは、できている」 聖杯戦争のルールに従うのか、それに抗うのか。 どんな方法を選ぶのか、何が正解なのかはわからない。 ただ、負けたくはないと思った。 短い生涯の中で出会ってきた彼らのように……戦いから逃げ出すことだけはしまいと、そう心に決めていたから。 そんなジークの様子に、ランサーはまた微かに視線を逸らして呟く。 「もう……本当に、私、困ってしまいます」 「……すまない。マスターとして優柔不断が過ぎるな」 「いいえ……いいえ、そうではないのです」 ジークの謝罪に対して首を左右に振った後。ランサーはその身に纏った雰囲気を変質させた。 「どのような道を選ぶのだとしても。何処を目指すのか、何を成すのかをもう、その心(誇り)に決めているのであれば」 透徹した眼差しで、ランサーはジークを見抜く。見透かす。 本能的な畏れを抑えて、ジークはその神たる視座に対峙する。 相手がこちらを見極めようとしているのであれば、それに応えるべきであると思考して。 「あなたは勝利を得るでしょう。私が寄り添うのだから」 そんなジークに向けて。託宣を行う女神の尊厳を以って、ランサーはその言葉を紡いでいた。 「たとえ、大神(てん)の加護がなくとも。 たとえ、世界(ほし)の加護がなくとも」 ――滔々と続けられるランサーの言葉に、そんなものは最初からなかった、とジークは思う。 だが。もし、こんな自分にも与えられたものがあったとすれば、それは。 「そして、英雄(ヒト)の加護までなくしても」 そう。こんなにもちっぽけな自分を見捨てずにいてくれた、英雄達の温情に他ならない。 しかしここにライダー(アストルフォ)はいない。アーチャー(ケイローン)も……そして、ルーラーも。 ジークを護り、導いてくれた英雄達は、その加護は、この東京には存在しない。 遺されたのは“何かに感応したように猛っている”、既に喪われたはずだった、未だこの身に余る竜殺し(ジークフリート)の力(誇り)だけ。 ……だが。受け継いだものも、託されたものもないままに、剥き出しの感情にしか頼れなかったあの最後の戦いに比べれば、それだけでも充分以上に恵まれている。 そして。さらに。 「――あなたには、この一時かぎり、ワルキューレの長姉たる私の加護があるのですから」 新たに授けられた槍は、それを担う力である女は、それでも歩みを止めない少年を、慈しむように微笑んだ。 「ですからどうかご安心を、マスター。あなたはその時ごとに、己の信じる最善を為せば良い……道が定まっていないからと、迷う必要などありはしないのです。 もちろん、かの大賢者の言葉通り。そのためにも、常に考え続ける必要はありますけれど。そのお時間ぐらいは、私が用意してみせましょう」 「……そうか」 「ええ」 短い意思確認の言葉の後、ジークはもう一度、自らのサーヴァントに頷いた。 「なら、その言葉に甘えさせて貰うとしよう。よろしく頼む、ランサー」 少年の迷いなき言葉に、ランサーはにこりと微笑んだ。 ☓☓☓ ……疼く。 仮初の肉を得たこの身体の芯が、じんわりとした熱を帯びて、疼き出す。 滾る炎に、これはいけない、と自覚しながらも。昂ぶりを抑えながらも、ランサーは自らのマスターとなった少年を盗み見る。 あどけなさを残した端正な容貌を、銀を溶かしたような髪で儚く彩りながら。しかしその紅玉の如き瞳には、死を目前にしてもなお、自らの為すべきことを為さんとする勇ましさがある―― 小さく稚い、けれど尊き愛の為に戦うその直向きさは……かつての神造の乙女と同じく、愛するひととの再会の約束を心から信じる人造の少年の姿は……まるで、子弟を見守るような暖かさをこの胸にくれるけれど。 この少年は、こことは違う時代、違う地平の東京で見たあの少年と同じ、幼くも清廉な魂――戦乙女を惹きつける魅惑の輝きをも、備えていたのだ。 ましてやその命に、戦乙女の一人としてではなくブリュンヒルデという名の一人の女が唯一愛した、あのひとと……限りなく近い、英雄の残滓まで散りばめられてしまっていては。 ……人の世の正しき存続を願う、この愛らしいマスターの力になりたい。 そして、彼が呪わしき悪竜現象(ファヴニール)に変わり果ててしまう前に、英雄(ヒト)として死なせてあげたい。 それが、聖杯に託す最愛の夫(シグルド)との再会とは別にブリュンヒルデが抱いた、此度の聖杯戦争での願いであった。 ……なのに、なのに。 嗚呼。 最早戦乙女の任は解かれていても。既に人間の女に変生を遂げていたのだとしても。 生まれ持ったその本能(機能)は、未だこの魂に在り続けていて。 幼くも真っ直ぐな主があまりに愛らし過ぎて、それまでに、つい手を出してしまわないのか……果たして最後まで耐えられるのか。 こんな御馳走を前にしてしまっては、とても我慢しきれる自信がなくて。 (私……困ってしまいます) ランサーが心に秘めた声は、彼女の次なる宿り木と見初められた小さき英雄には――少なくとも、今この時は、まだ。 届くことは、なかった。 【マスター】ジーク@Fate/Apocrypha 【マスターとしての願い】 ルーラーの信じた人類のため、天草四郎時貞の残した大聖杯を止める。 そしていつかまた、ルーラーと会いたい。 【weapon】 なし 【能力・技能】 ホムンクルス故、生まれた時点で一流と呼ばれる魔術師ですら及ばない一級品の魔術回路を有する。 魔術としては手で触れた物体の組成を瞬時に解析し、魔力を変質・同調させ、最適な破壊を行う『理導/開通(シュトラセ/ゲーエン)』と呼ばれるアインツベルンの錬金術を元にした強力な攻撃魔術を行使する。なおこの組成解析は一度触れた物なら次からはその工程を飛ばして銃弾に傷をつけられる前に発動できるほどになるが、逆に解析から魔力の変質までの間に組成を変化させることで防がれたこともある。 『竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)』 “黒”のバーサーカーの宝具の余波により再度蘇生した際、“黒”のセイバーの心臓が触媒となり、悪竜の呪いからジークの左手に発現した、全く前例の無い令呪。 その能力は名の通り、余命を削ることを代償に“黒”のセイバーに変身できるというもの。一画につき三分間限定で自らの体に英霊ジークフリートそのものを憑依させ、その身体能力、戦闘経験値、宝具を含む保存能力を完全具現化し、ジークの意志で行使することができる。また変身だけでなく、自己強化に用いることもできる。 更に通常の令呪と同じく聖杯戦争のマスター資格として認められ、サーヴァントとの契約や消費分の補填が可能であり、此度の聖杯戦争でも聖杯より授けられた令呪として復活。 通常の令呪は使用する度に消えていくが、この「竜告令呪」は使用後も聖痕のような黒い痣が残り、使用者を肉体的、精神的に蝕んでいく。 黒い痣の正体は竜鱗であり、最終的には竜の血に肉体が耐え切れなくなって死亡してしまう。 なお現在のジークは一度令呪を使いきったために竜化が進行しており、その影響から、次から転身した姿には本来のジークフリートにはない竜の角と翼、そして尻尾が生えてしまっている。 これは「ジークフリートが今以上の竜の呪いの影響を受けた“もしも”の姿」として確立されており、もしも既にセイバー・ジークフリートが存在していても、もう一つの側面として現界が可能となっている。 以下、「竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)」発動時の“黒”のセイバー(ジークフリート)としての能力。 【パラメーター】 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具A 【保有スキル】 対魔力:- 騎乗:B 黄金律:C- ガルバニズム:B 生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積が可能。魔風、魔光など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。 また蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。 このスキルのみ、他のスキルと異なり「竜告令呪」での変身を介さずともジーク自身の肉体に宿っており、常時機能している。 そのため事実上、契約したサーヴァントに無尽蔵の魔力供給を可能としている。 【宝具】 『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人 竜殺しを為した、黄金の聖剣。その逸話から竜種の血を引く者に対しては追加ダメージを与える効果を持つ。 柄に青い宝玉が埋め込まれており、ここに神代の魔力(真エーテル)が貯蔵・保管されていて、真名を解放することで大剣を中心として半円状に拡散する黄昏の剣気を放つ。 他の対軍宝具を遥かに上回る連射速度を持ち、特にジークの場合、サーヴァントのジークフリートにはないガルバニズムのスキルにより、彼さえ上回る連射を可能にする。 『悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 防御対象:1人 悪竜の血を浴びることで得た常時発動型の宝具。 Bランク以下の攻撃を完全に無効化し、Aランク以上の攻撃でもその威力をBランクの数値分減殺する。正当な英雄による宝具の使用がされた場合はB+分の防御数値を得るが、反英雄や竜殺しの逸話を持つ攻撃にはBランク分の宝具防御値しか適用されない。 伝承の通り、背中にある葉の様な形の跡が残っている部分のみその効力は発揮されず、その箇所を隠すこともできないという弱点がある。 『磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー)』 ランク:D~C 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉 30人 “黒”のバーサーカー(フランケンシュタイン)から受け継いだ第二種永久機関を用いた宝具。相手に組み付き、己の身体諸共に敵を撃ち貫く捨て身の雷撃。 本来は使用者の命と引き換えに放つ自爆宝具だが、ジークのものは不完全であるため、オリジナルほどの威力を発揮できない分、反動も死に至るほどのものではなかった。 ジークの肉体そのものに宿る力であり、上記二種の宝具とは異なり発動に「竜告令呪」での変身を必要としていない。 【weapon】 『幻想大剣・天魔失墜』 【人物背景】 ユグドミレニア一族がアインツベルンの技術を流用して生み出したホムンクルスの一人。 本来サーヴァントへの魔力供給をマスターから肩代わりする消耗品として設計された量産品の一つだったが、奇跡的な偶然で自我に目覚め、“黒”のライダー(アストルフォ)の助力を得て脱走を果たす。 その後、追ってきた魔術師ゴルド・ムジーク・ユグドミレニアの手にかかり重傷を負うも、“黒”のセイバー(ジークフリート)が自らの心臓を彼へ分け与えたことにより蘇生する。 この時から恩人であるジークフリートにあやかり、ジークと名乗るようになる。 サーヴァントの心臓を持つホムンクルスという歴史上類を見ない存在となった彼は、ただの人としてならば充分に長生きできるだろう生命力を得た。しかし『自由』を得ても自らの願いが分からず思い悩んでいた中、ルーラー(ジャンヌ・ダルク)との邂逅を経て、“黒”のサーヴァント達が自分を助けてくれたように、自分の捜索を命じられながら見逃してくれた同胞達を救う事を決心する。 そのために飛び込んだ戦いの中、“黒”のライダーに助勢しようとした結果“赤”のセイバーの剣に斃れるものの、“黒”のバーサーカーの宝具の余波で二度目の蘇生を遂げる。同時に『竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)』を発現し、“赤”のセイバーと再戦。能力は万全でも、ジークの精神が追い付いていなかったことに加え令呪の補助を受けた“赤”のセイバーには敗れるが、『悪竜の血鎧』の力で生き残り、同胞の解放を成し遂げる。 その後は聖杯戦争を司る監督役たるルーラー、及び命の恩人にして無二の友でもあり、自らのサーヴァントとなった“黒”のライダーの助けとなるべく、自らの意志で聖杯大戦に参加。またホムンクルス達と和解したゴルドを始めとするユグドミレニアの残党とも同盟を結び、共同生活を開始する。 最終決戦では“黒”のライダーと共に空中庭園に接近し、“黒”のセイバーと因縁深き“赤”のランサーと対峙。そこで赤陣営のマスター5人の救助を彼から依頼され、その交換条件として「3分以内にジークを倒せなければ見逃す」という約束をフィオレとカウレスが取り付けたことで、“赤”のランサーと3分限りの対決を行うことになる。 神殺しの槍によって齎される確実な死を前にして、少年は「もう一度ルーラーに会いたい」という自らの願いに気づく。そのために残された竜告令呪を全て注ぎ込み、“赤”のライダーの宝具を譲り受けた“黒”のライダーのアシストもあって辛うじてこれを下し、先へと進む。 その後、庭園中枢部では敵の首魁たるシロウ・コトミネ(天草四郎時貞)と対面、ルーラーの死を受けて最後の戦いを開始する。弱体化しているとはいえサーヴァントであるシロウに劣勢を強いられるも、“黒”のバーサーカーから得ていた第二種永久機関を活用して追随、最後は捨て身の「磔刑の雷樹」によって勝利を掴んだ。その後、既に起動してしまった大聖杯を止めるため、竜告令呪の代償により竜となりかけている自身の体と聖杯の残存機能を用いようとした彼は死の直前、何の因果かこの東京に召喚されてしまうに至った。 【方針】 願いのために戦うが、この聖杯戦争を勝ち進むべきなのかはまだわからない。 ただ、意味なく命が消費されるようなことだけは、許したくない。 【クラス】ランサー 【真名】ブリュンヒルデ@Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ&Fate/Grand Order 【人物背景】 北欧の大神オーディンの娘、戦乙女ワルキューレの一人、ブリュンヒルデ。北欧神話に於ける悲劇の女。 『ヴォルスンガ・サガ』において大英雄シグルドの運命の相手であるシグルドリーヴァと同一視される戦乙女であり、古エッダ『シグルドリーヴァの歌』『ブリュンヒルドの冥府への旅』でも同様にシグルドと恋に落ちるワルキューレとして語られている。 ワルキューレの長姉として神霊の身であった頃には自我の薄い人形のように振る舞っていたものの、父たる大神の怒りに触れて地へ落とされてから後、シグルドとの出会いで愛を知り、人間の性質と人格を有するようになった。 英雄シグルドのことを誰よりも愛して止まなかったものの、呪われた悲劇の運命の果てに殺意の炎を抱き、やがて彼を殺し、我が身をも灼き尽くすことになってしまった。 【ステータス】 筋力B+ 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具A 【属性】 中立・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 【保有スキル】 騎乗:A 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。 魔力放出(炎):B 武器・自身の肉体に魔力を炎として帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。 ルーン:B 北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。 その中でも彼女は、大神オーディン直伝の「原初のルーン」を所持しており、その出力は現代のルーン魔術の数百万倍とも評されるほど。 但し原初のルーンを持って現界した場合、ランサーは『死がふたりを分断つまで』以外の宝具を使用できない。 神性:E 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 【宝具】 『死がふたりを分断つまで(ブリュンヒルデ・ロマンシア) 』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 運命の相手への深い愛憎の情を、生前に使用した魔銀(ミスリル)の大槍として形成させた宝具。 ランサーの裡に燃える「愛」が高まるほどに槍の性能が強化され、重量とサイズが増大する。 どれほど巨大化しても、ランサーの槍捌きを鈍らせることはない。 ランサーが強い愛情を抱く直接の相手を攻撃対象とした場合、さらに威力が跳ね上がる。重量は数百倍になり、原子分解攻撃にも等しい破壊力を発揮、窮極にまで愛が深まれば神すらも殺し得る一撃必殺の力と化す。 最愛の相手であるシグルドにこそ最大の威力を発揮するが、彼と起源を等しくし、同一視されることもある英雄ジークフリートに対しても、それに迫る効果を得ることができるだろう。 但し、「愛情」ではなく「嫌悪」した相手には宝具が全く通用しないという極端な性質もあり、場合によってはまるで無力になってしまう脆弱性を抱えている。 【weapon】 『死がふたりを分断つまで』 【サーヴァントとしての願い】 愛らしいマスターの助けとなり、人の世を終わらせないために戦う。 その上で彼が呪いで悪しき竜(ドラッヘン)と化す前に、英雄(ヒト)として殺してあげたい。 ――そして叶うならば、願望器の力で最愛の英雄(シグルド)と再会したい。 【基本戦術、方針、運用法】 高く纏まったパラメータを誇る、オールラウンダーな槍兵。 強力な対人宝具と、対軍宝具に匹敵する破壊力と自在な飛行を始めとした万能性を付与できる原初のルーンによって優れた戦闘力を有し、しかもマスターであるジークがガルバニズムのスキルを持つため、彼との距離が離れ過ぎなければ常に全開の魔力行使が可能と、知名度に相応しい高性能を誇る。 そのため戦闘においては、正面からの正攻法だけでも充分な戦果を期待できるだろう。 但し、メインウェポンである『死がふたりを分断つまで』は、通常サーヴァントとして召喚される大半の英雄には充分な威力を発揮するものの、ランサーが愛を感じないイレギュラーな相手には無力化されてしまうため注意が必要。 そんな時は、より純然かつ安定した戦闘力を持つセイバー・ジークフリートへとマスターであるジークが変身し、代打を務める必要があるだろう。 なおそのようにしてランサーを救うたび、やがては戦乙女としての機能が――あるいは、シグルドと同起源の竜殺しへと転身した途端、彼女の愛憎が自動的にジークの背に槍を向けさせる恐れがあるものの、無垢なるマスターは未だその危険を認識できていない。 時系列順 Back カナエ=フォン・ロゼヴァルト&ランサー Next 安藤潤也&ライダー 投下順 Back カナエ=フォン・ロゼヴァルト&ランサー Next 安藤潤也&ライダー 候補作投下順 Back 芽兎めう&ライダー Next 夜神総一郎&セイバー ←Back Character name Next→ ジーク 000 Welcome to Tokyo crazy world! ランサー(ブリュンヒルデ)
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スピリット 赤27枚 ゴラドンx4 リザドエッジx3 ドラグサウルスx3 猛将ドラグロンx3 雷帝竜騎レイブリッツx3 極龍帝ジーク・ソル・フリードx3 龍皇ジークフリードx2 神龍皇ジーク・カタストロフドラゴンx1 魔帝龍騎ダーク・クリムゾンx3 魔龍帝ジークフリードx2 混色4枚 極帝龍騎ジーク・クリムゾンDx2 聖皇ジークフリーデンx2 ネクサス なし マジック 赤10枚 ニーベルングリングx2 ダブルドローx2 ヴィクトリーファイアx3 エクストラドローx3 以上41枚 解説 エクストラステージでフルイチが使用するデッキ。ランクA。 エクストラステージでギャラクシーが使用するデッキ。ランクSSS。 ゴラドンが何故か4枚入っている。 一番脅威となるのは魔帝龍騎ダーク・クリムゾン。 アドバンテージをとられたうえに、魔龍帝ジークフリード・聖皇ジークフリーデンなど破壊能力をそなえたスピリットを大量召喚される。その様子はみていて圧巻である。 魔帝龍騎ダーク・クリムゾンは下手なCPUがつかっても十分すぎるほどにつよい。 さらに極龍帝ジーク・ソル・フリードもコスト踏み倒して上記の重量級のスピリットを召喚してくる。 さらにソル・フリード経由の場合は聖皇ジークフリーデンなどの召喚時の効果まで発揮されるので注意である。 対策 魔帝龍騎ダーク・クリムゾンを軸に据えたジークデッキ。 「ジーク」の名の入ったカードが全部で15枚あるので、ニーベルングリングが怖い。 強力なスピリットは多いがコアは足りない。魔界七将デスペラードが意外と役に立つ。
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○プレイヤー 白狐 ○ 宿帳によれば 名前:ジークフリート=スチル 出身:スチルバレイ 性別:男 種族:人間 職業:戦士 年齢:27歳(実年齢35歳位(笑) 容姿:銀髪ショートで褐色の肌。所々に魔よけの刺青を入れている、背中にも入っているようだがそれを人に見せる事を極端に嫌がる。 備考:現在は、無謀戦士で族長代行である。実権はまったく無い。 ○ 人物関係 リリーナ=J=クラウドの夫であり、息子と娘(養子)が居る。 ラートリ・メラン・アイゴケロースの戦闘術の師匠であり、シュライツもその修行に参加している。 基本的に温厚であり、普段はリリーナの良き忠犬である。キレると危険。 ○ 事件 自分で開発した必殺技は「土塊の蛇」「暴走の殺戮者」の二つである。 ジェイスとスペシャルアレイド「クロス」を放つことができる。
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パラメータ ジークフリート 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ジークフリート 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(【宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【会心の一撃】型・コマンド潜在) パラメータ 属性 風 性別 男 出現章 新1章 クラス ☆☆☆ 種族 戦士 入手方法 フリート(Lv1~10)+真バルムンク 下位EX 不死の体 上位EX 不死身の体 消費EXゲージ 10 形式 目押し ドロップアイテム 真バルムンク(レア) ジークフリート 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 157 160 163 166 169 172 175 178 181 185 1 159 162 165 168 171 174 177 180 183 186 2 160 163 167 170 173 176 179 182 185 188 3 162 165 168 172 175 178 181 184 187 190 4 164 167 170 173 176 180 183 186 189 192 5 166 169 172 175 178 181 184 188 191 194 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 55 56 57 58 59 60 61 62 63 65 1 55 56 58 59 60 61 62 63 64 65 2 56 57 58 59 60 61 63 64 65 66 3 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 4 57 58 60 61 62 63 64 65 66 67 5 58 59 60 61 62 63 64 66 67 68 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 1 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 2 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 3 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 4 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 5 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 初期コマンド ★ ★★ ★★★ フリートから継承 タルンカッペ こうげき! こうげき! こうげき! 会心の一撃 復讐剣バルムンク 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 宝剣バルムンク 復讐剣バルムンク ランダム攻撃 全体攻撃 防御 タルンカッペ 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス ジークフリート 出現条件 ☆クラス合計 10~ 「破」解禁後から出現 クラスチェンジ派生 ジークフリート+フリート→ブルージェリー 解説 進化したフリートこと、ブリュンヒルデとは深い関係がある。 ステータスの向上に加え、進化前のEX技と【復讐剣バルムンク】を新たに通常技として習得した。 レベル不問で進化させられるので、コマンドを整え次第進化させよう。 【タルンカッペ】1ターン、選択技の対象から外れる状態を自身に付与し、再行動する無分類技。再行動中は【タルンカッペ】が全て【ミス】になる。 つまり1ターンになって物理回避が消えた【オプティカルカモフラージュ】。 【復讐剣バルムンク】200%の邪属性単体物理攻撃。自身の体力が少ないほど威力が増加する上に、味方(自身含む)が離脱する度に50%増加する。 【復讐のアサシンエッジ】+【まぐれの一撃】。詳細な上がり幅は要検証。 蘇生されても威力は下がらない。 味方が【自爆】や【いのちのささげもの】で離脱した場合は威力が上がらない。状態異常による離脱、反射による離脱、自傷による離脱では要検証。 【ふしの秘法】と相性が良い。 自身の残り体力の割合が少ない程威力が上がるという仕様もある。つまり倍率の計算式は(200%+{50%×(味方の離脱数)}+{体力の減少割合})×邪属性補正となる。味方が一体も離脱していない状況で自身の体力が20%減少している場合は、(200%+20%)×邪属性補正というように求めることが可能。 EX技は自身の防御能力を上げる魔法技で、受ける技が単体対象攻撃がそうでないかで挙動が変わる。持続は下位で2ターン、上位で3ターン。 単体対象攻撃以外を受けた場合、ダメージを1/5程度に軽減する。詳細な倍率は要検証。 単体への対象ランダム単発攻撃(例 【巨石落とし】、【対地キック】)も軽減する。 単体対象攻撃を受けると、ダメージを受ける前に黒色ルーレットが出てくる。黒色ルーレットのコマンドは狙撃名手ロビンと同じ【!】5つと【!!!!】1つ。 黒色ルーレットの並び順は固定されている。 + 並び順 不死身の体 ! ! ! !!!! ! ! 【!】に止まった場合、ダメージを1/5前後に軽減できる。詳細な軽減率は要検証。 【!!!!】に止まった場合、ダメージが4倍程度になる。詳細な増加率は要検証。 黒色ルーレットは目押し可能で、操作権は相手側にある。 CPUが相手の場合は止めるタイミングがランダムなので【!!!!】に止まる可能性が低いが、闘技場にて遠征させる際は相手が人間になるので、【!!!!】を出されやすくなる為要注意。 味方からの【厄かじり】は軽減されない。(黒色ルーレットも出ない) 混乱中の味方からの単体攻撃は軽減する。(ルーレット無し) 技コスト キャパシティ 0.0 【ミス】 1.0 【こうげき】【ためる】(1リール) 1.4 【ためる】(2リール) 2.0 【こうげき!】 2.4 【タルンカッペ】 3.0 【★→★★】 4.0 【会心の一撃】【★★→★★★】 5.0 【宝剣バルムンク】【復讐剣バルムンク】 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? 16.4 ★★ ? ? ? ? ? 20.2 ★★★ ? ? ? ? ? 24.4 コマンドサンプル(【宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ こうげき or ためる ミス こうげき! or タルンカッペ ★→★★ ★★→★★★ こうげき! ★→★★ ★★→★★★ 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク ★→★★ ★★→★★★ 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク ★→★★ ★★→★★★ 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク ★→★★ ★★→★★★ 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク フリートの2リールの【ミス】を残してればミス入れ不要。 ★ ★★ ★★★ (省略) ミス (省略) ミス 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク 宝剣バルムンク or 復讐剣バルムンク 2リールにも4つ入る。 + 野生産コマンド最低値(コマンド1)の場合 ★ ★★ ★★★ ミス こうげき タルンカッペ ★→★★ タルンカッペ こうげき! ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 ★→★★ ★★→★★★ ○○バルムンク ★→★★ ★★→★★★ ○○バルムンク ★→★★ ★★→★★★ ○○バルムンク 1リールに【ミス】を入れる必要がある。 2リールも移動5つは不可能。 3リールはこのような構成が確認されている。 【こうげき!】を【こうげき】に落とせば【○○バルムンク】を4つ入れられると思われる。 コマンドサンプル(【会心の一撃】型・コマンド潜在) ★ ★★ ★★★ ミス (省略) 会心の一撃 会心の一撃 会心の一撃 ★→★★ 会心の一撃 ★→★★ 会心の一撃 ★→★★ 会心の一撃 ★→★★ 会心の一撃 没個性に見えるが、【会心の一撃】で埋められる☆☆☆の戦士モンスターはあまりいない(新1章現在他には狂戦士ラクシャーサしかいない)ため、実はそれなりに個性を活かしている型である。
https://w.atwiki.jp/d-soromon/pages/250.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ジークフリート 【レベル】:80 【アライメント】:混沌/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60 【耐】:60 【敏】:40 【魔】:40 【運】:0 【宝】:70┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ;i ;;;;;;;;;; i // _ .-‐'´ / / ;;} ;;;;;;; } _/ /-‐  ̄ ´ ̄/ l| ;;;; i=ニ二_ ニ-′ . . .. i′ | ;; ; | _-ニ-ァ. . . . ! l ;; l ´ /. . . ハ lヽ ! ;;; i-.' . . i . . 、 ト、 i ! ;;;;; l lヽ、 . ヽl . ヾ ; ! ;;;;;; i、-=‐、 l Y .・ .jヾミ . ! j .l j、 ;;;;; } 'l} l |i | . .` .‐- . . . . リ . | l- .、ヽ ;;;; ;ヽ、. l| l i、 | . .{ .l/.ァ、 lノ>.、 _ ; ;; ;;; iJ__l_≧=li l 〉`ヾ‐' .j '-‐'¨ ̄、 ;;; ;;; |二三ニ.、lヾ ` ′ / ; ;、 ハ ;;;; ;;;;; }i___l_」_|i / ̄= 、 ー'7 / ; /l ! \丶 ;; ;;; ;;;; liヽ-‐二_|| _ マ/ / / /j / `丶 ;;; ;; li i―-、ユ}、 l| ‐- ′ ィ !i l'´ // ;;;;; ;; li |i_」」ノ i l| /、 ヽ{ 、l ′ ヽ ;;;;;; ;li }、 j l l| ,.< ヽ、‐-、 i ;;;;;;;;; ;;li iヽ // l| ̄ ̄ ̄二ニ‐=二7} }、 ;;;;;;;;;;; i!; | Y { l| _ '" く゛ /∧ _ヽ-‐ャ ;;;;;;;;;;;;;; li \ヽ !l ニ _ //i ̄ ̄ / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; li く}ヽ ヾ、l}三ニ=ュ /、′l / ) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; li゙ ,ヘ ヾ、 ヽ{三三三ュ l∧ /ニ_-‐く┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○人工英霊 (種別:特殊 タイミング:常時) 歌劇王ワーグナーの宝具により、ジークフリートの器として調整された人体実験の被験者。 本来の肉体に英霊の力をインストールされたデミサーヴァント。 このキャラクターのステータスをレベル80のサーヴァントとして振り分ける。(適用済み) ○黄金律:C- (種別:一般 タイミング:常時) 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 ……だが、憑依した英霊の不幸な運命が宿主にも影響している。 奇数ターンに1回、望む礼装を一つ入手する。 ただし、このキャラクターの【運】を0で固定化する。 ○仕切り直し:A (種別:一般 タイミング:常時) 2/2 戦闘から離脱する能力。 どんな状況でも敵に捕捉されずに、確実に撤退できる。 このキャラクターが離脱を行う場合、シナリオ2度だけ令呪無しで離脱することができる。 この効果は自陣営のみならず、撤退に同意した同盟者も受けることができる。 ○竜殺し:A++ (種別:特殊 タイミング:常時) ドラゴンスレイヤー。 ジークフリートの生前の逸話により、竜に対する特攻性能と宝具威力上昇効果を得る。 敵陣に竜種が存在する場合、このキャラクターの全ステータスを4倍にする。 また、〇幻想大剣・天魔失墜の数値効果を2倍にする。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○幻想大剣・天魔失墜(バルムンク) ランク:A++ 種別:対軍宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:80 聖剣と魔剣両方の属性を持つ黄昏の剣。竜殺しを為した呪いの聖剣。 原典である魔剣『グラム』としての属性も持ち、手にした者によって聖剣にも魔剣にも成り得る。 「(戦力の優位数×消費する手持ちの礼装数)×25%」の勝率補正を与える。 加えて竜種またはその血を引くものと対峙した場合、さらに勝率に「+50%」を加える。 ○悪血の鎧(アーマー・オブ・ファヴニール) ランク:B+ 種別:対人宝具 タイミング:常時 消費魔力:なし 悪竜の血を浴びた逸話を具現化した宝具。Bランク相当の物理攻撃及び魔術を無効化する。 Aランク以上の攻撃も、Bランク分の防御数値を差し引いたダメージとして計上する。 正当な英雄から宝具を使用された場合は、B+相当の防御数値を得る。 自陣側に作用するAランク未満のスキル・宝具を無効化する。(常時スキル・宝具は除く) またAランク以上のスキル・宝具を受ける際、その数値効果を半減させて計算する。 ただし、対竜効果を持つ攻撃は無効・軽減化することができない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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ジークムントサンセイ(ジークムント3世) 神聖ローマ帝国のアンハルト=デッサウ侯の一。
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保留中 ジークフリートの由来 (1)アイフリードが持ち込み、クローズドダーク中にはグリンウッド大陸の人と共に戦った(レス番38) ①アイフリードは豪胆なムキムキおっさんなイメージ ②他大陸が人間優位な文化らしいから、アイフリードは始めグリンウッドの人達より霊応力が低い(天族が見えてない) ③アイフリードが来たのはメリオダス王が大陸統一した後で、そろそろ穢れも落ち着きそうかなってあたりのクローズドダーク直前 ④ジークフリートが天族の力を込められる道具だから、他大陸にも天族がいるって想定 アイフリードが他大陸から冒険の途中でグリンウッドに流れ着く(この時初めてグリンウッドにジークフリートも上陸) ジークフリートに力を込めていた天族も一緒について来ているけどアイフリードやその部下には見えてない ↓ アイフリードは始めは自国に帰りたかったが、ここが地図上のどこにあたるのかも分からないし、帰る手段もないし、 グリンウッドの人に親切にしてもらったしで、「ここがオレの新たな冒険の地だぜ!!」と開き直る。部下も基本的に冒険者気質だから「せやな」って感じ ↓ アイフリードの狩り場と後に呼ばれるようになる 地を中心に宝探し・探検・放浪を楽しむ。 旅の途中で遭遇する憑魔はジークフリートで撃退。(スレイ達が最初の遺跡でクモ憑魔を追い払ってたのの強いバージョン) 「オレが奪うのは命じゃねぇ。宝だ!」みたいな理由で殺さないとかだと良いな。 可愛い嫁さんとかもゲットする。グリンウッドの地に馴染んできたからか一緒にくっついてた天族が見えるようになる。びっくりする。 ↓ 侵略者上陸。 ジークフリートが天族の力を込めて使われる本来の使われ方ではなく、天族の命を消費する方法がとられている上、 グリンウッド大陸の人が虐殺されている様を見て「オレ達の『宝』が奪われるのを黙って見てるわけにゃいかねえ!」と老アイフリードとその一味が立ち上がる。 ↓ 拠点にしている場所が最前線から遠かったおかげもあって、ジークフリートを天族の力を込めて使う方でも、 なんとか増える憑魔や侵略者と渡り合っていたが、どんどん押される。一代目アイフリードは寿命で死亡。 ↓ ジークフリートは息子が引き継ぎ、ずっと側にいた天族が「ジークフリートの力をもっと増す方法がある」と命を消費する方法であるとは明言せずに使わせる。息子は何となく察していたが、使わざる負えないほど状況は悪かった。(穢れの坩堝が作られた時らへん?) ↓ 何代かまた代替わりしつつ戦況は悪くなる? ↓ その後も抵抗を続けるが通史通りに支配されてしまう。数代目アイフリードを筆頭に残された一味も大抵代替わりしてるため、グリンウッド大陸しか知らない。支配された屈辱しかない。 ↓ カノヌシを中心とした侵略者排除大作戦。 拠点のそばの人達はアイフリード達が命を張って侵略者と戦ってくれたことを知っているから アイフリード達を殺そうとはしなかったが、どこからか他大陸出身の者が先祖だと軍に知れ、追手がかかる。 拠点そばの人達の力も借りてなんとか難を逃れるが逃げ続ける生活が始まる。 ↓ 追われるうちにハイランドの方にまで辿り着く。 以前お宝を拝借した事があるガラハド遺跡に逃げ込む。(裏ルートで侵入) この時はもう逃げきる自信が無くなってきている。 ↓ 破壊されまくってるジークフリートだけど、本来は普通の人や天族が憑魔に対抗できる大切な、 将来きっと必要になる道具だと確信し、簡単には見つけられないように封印する。(魔法的な封印というよりカラクリ箱に入れ込んだようなイメージに近いかも) ↓ その後アイフリード達の行方を知るものは誰もいなかった (2)アイフリードがクローズドダーク中に持ち込み、クローディン王の祖先に渡した(レス番39) ①ジークフリートはクローズドダークの際に異大陸から持ち込まれたもの ②アイフリードはその異大陸から来て、自分のジークフリートを持っていた ③アイフリードは義賊で、ジークフリートを正しく使っていた クローズドダークの真っ最中にクローディン王の祖先がアイフリードと出会う 二人はすぐに仲良くなって、祖先を見てアイフリードは「この男ならきっとジークフリートを正しく使える」と確信 ジークフリートは人を苦しめる目的で使われたものではなく、今は間違った使い方をされていた しかしそれでは作った人たちが報われないので、アイフリードは正しく使ってくれそうな祖先にジークフリートを託す 「どう使うかは自由だ。いらなかったら捨ててくれ」見たいなやり取りをして別れる しかし祖先はジークフリートをうまく使えるか自信がなかったため使わなかった そしてクローディン王の家系にはジークフリートと「正しく使われてほしいという祈り」が受け継がれる 受け継がれてはいたものの一度も使われる事はなかった クローズドダークが終わって長い時を経てクローディン王が大陸統一 もう戦う必要もなくなったが、受け継がれてきたジークフリートは自分の死後に悪用される可能性もある しかし「正しく使われてほしいという祈り」を考えると壊す事ができずにガラハド遺跡に封印する 上の二つは他の議論が進んでから、よりしっくりくる方にしようという事で保留に。 +議論詳細 831 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/09(月) 22 33 20 ID KfCoUX260 遅筆ごめん そして初だけど、今頭の中まとまってきたから、 天響術→契約しないと使えない。凄い強い。 普通の術→天族は誰でも使える。日常生活に役立つ程度の能力。 で、Pの魔術と魔法のような差を持たせると考えた上で、 議題【ジークフリート】 調律時代かクローズドダークの負の遺産 当時の科学者か何かが導師や主神になる天族がいなくても憑魔を祓えるように必死で開発→大量生産 最初は天族の力をこめれば天響術を使えるという程度だったのが、天族の命をこめればどんな憑魔でも浄化できるとわかる→ジークフリート乱用で天族が次々と死ぬ→人間と天族で一悶着→ジークフリートを破棄 憑魔に対抗するために必要って誰かがこっそり隠したか偶然残ったかで一丁だけ破棄されなかったのをザビーダが見つける→命を弾にするためには打ち出してくれる人が必要なので協力者を探す 普段ザビーダは自分の力をこめて使用 スレイの時代の人間や天族には破壊不能 短命な人間は忘れてしまっているけれど、天族の間では存在を覚えられていた恐ろしい武器 ノルミン天族あたりが怖がる話とかあるといいな スレイは使うの絶対拒否 何だかんだでザビーダもジークフリートを使わないことに納得するけど、使われ方はともかく生み出したやつらが誰かのためになりたいって願った心は嘘じゃないから俺はこれ器にするわみたいな感じでザビーダの神器に 決戦前とかにもいざとなったら使えよ→絶対使わないみたいなやりとかある 19:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)04 26 17ID n5/hJraAO 【議題】 こっちでは導師の手袋とジークフリートの設定を決めとかないか? wikiにある数字の基本設定だけでも決めておいた方がいいとおもう あと他にどんな用語が必要かとかも 20:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)12 47 07ID nzXXQbe.0 →19 賛成 それじゃ語られてることが多い、ジークフリートについてまとめてみる。 抜けがあるかもなので、指摘お願いします。 【ジークフリート】 ①いつ作られたか アヴァロスト~クローズドダーク時代で、意見はほぼ一致 ②どこで作られたか グリンウッド大陸 他大陸(後にグリンウッド大陸に持ち込まれたor流れ着いた) ③作られた目的は? 誰かのためになりたい、という想いから作られたもの(ほぼ確定) 非人道的な方法で使用された? 色々意見を合致すると、 元々は浄化の力がない者でも憑魔に対抗できるように、といった平和目的だったが、 やがて、天族の命を使って憑魔を殺すといった非人道的、戦争目的で使われるようになってしまった という感じ? ④その他 アイフリードと絡めたい案 ガラハド遺跡に封印されていたよ案 21:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)13 26 32ID 38R1/fsE0 →4 2戦目のヘルダルフ&サイモン戦は良いと思います。原作でも2人同時に戦うと思っていましたから ですがヘルダルフはマオテラスと繋がっているため他の天族と神依化できるんですかね?ここが疑問に思いました。 →20 ②はグリンウッドの北の大国辺りが良いと思います。名前だけでて特に語られなかった国のためです 22:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)14 51 40ID at82vARk0 →21 主神の設定如何ですが、 マオテラスを主神とするなら、サイモンは陪神扱いでいいのでは? 23:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)17 29 41ID NsVuuplc0 【ジークフリート】 →20 纏めお疲れ様です 多分意見が分かれるとしたら①の グリンウッド大陸で作られて使われていたか クローズドダークの時に異大陸の侵略者が持ち込んだもの このどちらかだと思います 一応wikiの歴史の通史では後者になっているみたいですね あとは 神器として使用する事を想定して作られたのか? 神器としては想定されておらずに、偶然神器としても使用できたのか? これも決めておくべきかと思います 24:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)20 21 45ID n5/hJraAO 【ジークフリート】 俺は異大陸からの侵略者が使っていた派かな そうなると神器として使えたのは偶然になるのかな。異大陸に神器があったかはわからないし 25:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)21 33 47ID nM1jCFQw0 【ジークフリート】 →23 俺も侵略者が使っていた派かなぁ いや、特に深い理由はなくてただの好みなんだけどさ 作られた理由は人のためでも、間違った使い方になったってのもいいね 侵略者はまちがえてたけどスレイとザビーダが神器にして誰かを助けるために使うようになったとか そうすれば作った人たちも多少は報われると思うし あとガラハド遺跡にあったって言うのも賛成 真ゼスではミクリオの弓をおけないもんな 26:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)22 52 04ID pL4oa.dE0 【ジークフリート】 神器として使えたのは偶然という方がしっくり来ると思いました。 「浄化の力がない者でも憑魔に対抗できるように」という目的で作られたものなら、 神依できる程の導師たちが使う想定ではなかったと思うので。 まあ、どちらの立場でも使えた方が便利は便利ですので、矛盾とは言えませんが。 ガラハド遺跡に封印(安置?)されていたという案は私も好きなのですが、 侵略者が使っていたものが遺跡に封印されるまでの経緯は考えなければいけませんね。 27:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)23 21 09ID hEinnC2U0 →26 同じくジークフリートが神器として使用できたのは偶然で良いと思います 天族の力を込めて使用するという設定なので、属性に縛られないで使用できるとかでもいいかもしれませんね ガラハド遺跡への経緯は確かに考えないといけませんね 侵略者の一人がジークフリートが間違った使い方しかされない事を嘆いて 「いつか正しい方法で使ってほしい」という願いを込めて隠したとか? 適当に今考えました 28:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)23 26 16ID AOOpPYaI0 【ジークフリート】 自分も、 異大陸から持ち込まれたもの 作られた理由は人のためでも、間違った使い方になった 神器として使えたのは偶然 の方が好みだ。 それと、アイフリードと絡めたいというのにも、ガラハド遺跡に封印(安置)されていたというのも好きだ。 なので、全部ひっくるめてこんな風に考えてみた。 なんかの偶然で、アイフリードがグリンウッド大陸に流れ着く。 アイフリード、グリンウッド大陸の人々に慕われながら義賊として(?)大暴れ。 やがて本国へ帰る。 あの良き大陸の存在が知られてしまえば侵略の対象になる、と察しグリンウッドの存在を秘密にしていたアイフリードだったが、 部下の一人かなんかが、グリンウッド大陸の存在を王様に話してしまう。 →グリンウッド大陸侵略。ジークフリードも使われて虐殺が起こる。 やべえと思ったアイフリードが、ジークフリード破壊活動を始める。 残り一丁まで破壊、最後の一つは戒めのために後世に残しておく。 後世では、本来あるべき使われ方をされることを祈って。 →ガラハド遺跡に封印 即興で考えたので粗はありまくりだけど、一番の問題としては、 アイフリードの狩り場はローランスで、ガラハド遺跡はハイランドということですかね…… 29:真の名無し@転載は禁止:2015/06/01(月)23 43 28ID hEinnC2U0 【ジークフリート】 異大陸から持ち込まれたもの 作られた理由は人のためでも、間違った使い方になった 神器として使えたのは偶然 アイフリード ガラハド遺跡に封印 これらを全て取り入れて考えてみました 前提として ジークフリートはクローズドダークの際に異大陸から持ち込まれたもの アイフリードはその異大陸から来て、自分のジークフリートを持っていた アイフリードは義賊で、ジークフリートを正しく使っていた これを前提とします クローディン王が大陸統一を果たす前にアイフリードと出会う 二人はすぐに仲良くなって、クローディンは自分が大陸を統一させるために戦っている事を話す アイフリードは「この男ならきっといい王になる」と確信 そして別れる際にすこしでも力になろうとジークフリートを渡す ジークフリートの力はクローディンの助けになる事は間違いなかった 「どう使うかは自由だ。いらなかったら捨ててくれ」見たいなやり取りをして別れる その後アイフリードは自分の国に帰る クローディンはジークフリートを受け取ったものの「使い方を間違えてしまいそうだから」という理由で使わなかった しかしアイフリードという友の持ち物のため大切に持ち続けた そして大陸統一。もう戦う必要もなくなったが、ジークフリートは自分の死後に悪用される可能性もある しかし破壊には踏み切れずに、いつかアイフリードのように正しく使ってくれる人が現れるのを祈ってガラハド遺跡に封印する こんな感じでどうでしょうか 30:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)07 45 15ID 5TCEqzcM0 →29 なるほど、いいかもな そのくらいなら通史や歴史の大幅な設定変更は必要なさそうだし とりあえず賛成 31:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)09 41 18ID PXET4oXc0 →28 【ジークフリード】 この流れ好き。 封印されてた場所がガラハド遺跡ってのは確定はしてないから、 アイフリードの狩り場のデカイ石があった遺跡に封印されてても良いんじゃないかなって思った。 →29 流れとしては自然だと思うんだけど、 王家のナイフと丸かぶりっぽくも見えるから、俺はできれば他の理由が良いな 32:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)10 35 10ID m7UNsVGMO →28 うーん、これだとジークフリート壊したのがアイフリードになっちゃうよな クローズドダークにカノヌシ事件起こすくらいだから、グリンウッド大陸の奴らがジークフリートを壊す方が良いと思う 何より残った一つをアイフリードが封印する理由が弱い 自分で国に持ち帰ればいい話だから →29 確かに王家のナイフと少しかぶってるな 流れはこっちの方が自然だから少し直せば行けるんじゃないか? どこをどう直せばいいかという具体案はないんだが…… 33:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)12 20 25ID vBIs9oGM0 【ジークフリート】 →32 →28ですと、 通史に、カノヌシ事件でグリンウッド大陸が外界と途絶されたとあるので それを自国へ持ち帰らなかった(持ち帰れなかった)理由にできるのでないかと思いました。 破壊活動は、グリンウッド大陸の人々も行ったが、アイフリードも(それとは別に)行っていた、とすれば良いかと。 ただこの場合、カノヌシ事件が起こったのがいつなのかにもよりますが、 クローズドダークが始まった=侵略されたのが約1800前?なので、 アイフリードが軽く数百年は生きてることに…… 封印したのは子孫とすれば説明はつく? →29は、 大陸統一の時期には、大陸途絶が起こっているはずなので、アイフリードが何故グリンウッド大陸に来れたのかが疑問点ですかね。 ただ、エクシリアでもシェルを越えた人も少数名はいたので、 アイフリードも、なんか奇跡が起きてグリンウッド大陸に来れました!とするのはありだと思います(アイフリードならできそう) 帰ることもできたのは、ちょっと都合が良すぎな感じもします…? 王家のナイフと似ている点の改善案は、ちょっとまだ思い付かないです…… 34:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)13 09 46ID 22aPjPwU0 ジークフリードは渡されたものではなく放置されていたとか カノヌシ事件の時、ジークフリードが一つだけ見落とされて壊されなかった で、→29の流れで二人が出会いクローディンがジークフリードのことを知る アイフリードが帰った後に発見し、ガラハド遺跡に封じた 実はそのジークフリードはザビーダと深い縁のあるもので知らず知らずのうちに使ってたとか妄想した 35:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)15 46 54ID TaFBlDk20 →29 この設定だとクローズドダークで異大陸の人が侵略してきた原因はアイフリードということですか? あとクローズドダークは数百年続いていますが、アイフリードがジークフリートを壊して最後を一個を封印したまでの年月はどのくらいを想定していますか? 36:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)16 03 09ID m7UNsVGMO →35 うわ、それは嫌だな でもヴェスペリアでは汚名を着せられてたし……でもアイフリードが原因ってのわなぁ それと→29でもアイフリードが封印したってのはやっぱりやめた方がよくないか? 自分のせいで大陸に侵略者がきた ジークフリートのせいで被害がでた だから壊し始めた この流れなら絶対に全部壊すと思う あと些細なことだけど、アイフリードの部下が勝手に話したせいで攻めてきたって、ラスボス戦のト書きとかぶってないか? 向こうもヘルダルフの部下が勝手にカムランから兵を引かせたみたいだし この被りは直さなくて大丈夫なのか? 37:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)16 34 13ID m7UNsVGMO →36 しくじった →29じゃなくて→28だった 38:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)18 17 34ID 26jLCmEw0 【ジークフリート】【アイフリード】 →28見て思い付いた流れで、通史なぞってるから長くなっちゃったんだけど、 クローズドダークの始めから終わりまでの間の出来事として、 ①アイフリードは豪胆なムキムキおっさんなイメージ ②他大陸が人間優位な文化らしいから、アイフリードは始めグリンウッドの人達より霊応力が低い(天族が見えてない) ③アイフリードが来たのはメリオダス王が大陸統一した後で、そろそろ穢れも落ち着きそうかなってあたりのクローズドダーク直前 ④ジークフリートが天族の力を込められる道具だから、他大陸にも天族がいるって想定 アイフリードが他大陸から冒険の途中でグリンウッドに流れ着く(この時初めてグリンウッドにジークフリートも上陸) ジークフリートに力を込めていた天族も一緒について来ているけどアイフリードやその部下には見えてない ↓ アイフリードは始めは自国に帰りたかったが、ここが地図上のどこにあたるのかも分からないし、帰る手段もないし、 グリンウッドの人に親切にしてもらったしで、「ここがオレの新たな冒険の地だぜ!!」と開き直る。部下も基本的に冒険者気質だから「せやな」って感じ ↓ アイフリードの狩り場と後に呼ばれるようになる 地を中心に宝探し・探検・放浪を楽しむ。 旅の途中で遭遇する憑魔はジークフリートで撃退。(スレイ達が最初の遺跡でクモ憑魔を追い払ってたのの強いバージョン) 「オレが奪うのは命じゃねぇ。宝だ!」みたいな理由で殺さないとかだと良いな。 可愛い嫁さんとかもゲットする。グリンウッドの地に馴染んできたからか一緒にくっついてた天族が見えるようになる。びっくりする。 ↓ 侵略者上陸。 ジークフリートが天族の力を込めて使われる本来の使われ方ではなく、天族の命を消費する方法がとられている上、 グリンウッド大陸の人が虐殺されている様を見て「オレ達の『宝』が奪われるのを黙って見てるわけにゃいかねえ!」と老アイフリードとその一味が立ち上がる。 ↓ 拠点にしている場所が最前線から遠かったおかげもあって、ジークフリートを天族の力を込めて使う方でも、 なんとか増える憑魔や侵略者と渡り合っていたが、どんどん押される。一代目アイフリードは寿命で死亡。 ↓ ジークフリートは息子が引き継ぎ、ずっと側にいた天族が「ジークフリートの力をもっと増す方法がある」と命を消費する方法であるとは明言せずに使わせる。息子は何となく察していたが、使わざる負えないほど状況は悪かった。(穢れの坩堝が作られた時らへん?) ↓ 何代かまた代替わりしつつ戦況は悪くなる? ↓ その後も抵抗を続けるが通史通りに支配されてしまう。数代目アイフリードを筆頭に残された一味も大抵代替わりしてるため、グリンウッド大陸しか知らない。支配された屈辱しかない。 ↓ カノヌシを中心とした侵略者排除大作戦。 拠点のそばの人達はアイフリード達が命を張って侵略者と戦ってくれたことを知っているから アイフリード達を殺そうとはしなかったが、どこからか他大陸出身の者が先祖だと軍に知れ、追手がかかる。 拠点そばの人達の力も借りてなんとか難を逃れるが逃げ続ける生活が始まる。 ↓ 追われるうちにハイランドの方にまで辿り着く。 以前お宝を拝借した事があるガラハド遺跡に逃げ込む。(裏ルートで侵入) この時はもう逃げきる自信が無くなってきている。 ↓ 破壊されまくってるジークフリートだけど、本来は普通の人や天族が憑魔に対抗できる大切な、 将来きっと必要になる道具だと確信し、簡単には見つけられないように封印する。(魔法的な封印というよりカラクリ箱に入れ込んだようなイメージに近いかも) ↓ その後アイフリード達の行方を知るものは誰もいなかった 書いてて思ったけど、これアイフリード達どっかでソードダンサーとかの憑魔になっててもおかしくないかも…… 39:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)18 48 11ID OOw7t4Bg0 →29を少し直してみました クローズドダークの真っ最中にクローディン王の祖先がアイフリードと出会う 二人はすぐに仲良くなって、祖先を見てアイフリードは「この男ならきっとジークフリートを正しく使える」と確信 ジークフリートは人を苦しめる目的で使われたものではなく、今は間違った使い方をされていた しかしそれでは作った人たちが報われないので、アイフリードは正しく使ってくれそうな祖先にジークフリートを託す 「どう使うかは自由だ。いらなかったら捨ててくれ」見たいなやり取りをして別れる しかし祖先はジークフリートをうまく使えるか自信がなかったため使わなかった そしてクローディン王の家系にはジークフリートと「正しく使われてほしいという祈り」が受け継がれる 受け継がれてはいたものの一度も使われる事はなかった クローズドダークが終わって長い時を経てクローディン王が大陸統一 もう戦う必要もなくなったが、受け継がれてきたジークフリートは自分の死後に悪用される可能性もある しかし「正しく使われてほしいという祈り」を考えると壊す事ができずにガラハド遺跡に封印する こんな感じでどうでしょうか? 40:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)19 28 11ID 5TCEqzcM0 →39 いいね、これ好き 封印の理由が「正しく使われてほしいという祈り」だから王家のナイフとはかぶってない 友情の証というよりも「托せる相手に渡した」って区別もできてる それに作られた人の想いを無駄にしたくないってのもいいな 41:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)20 01 36ID RaeyOuIE0 【ジークフリート】【アイフリード】 →36 →28書いた者だけど、ぱっと思いついたものだから 書いてあるように細かいところは詰めてないんだ。すまん 書いた後に通史見て、クローズドダークって500年間もあったのかよ!?ってなったのは秘密 あと、カムラン事件のことはまだ決まってはないと思ってたから考慮に入れてなかった →38 →39 いいね、どっちも好きだ アイフリードが大暴れしたのが、大体1000年くらい前(クローズドダーク末期あたり?)らしいから その辺との辻褄合わせは必要かな? 42:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)20 09 24ID 5TCEqzcM0 →41 アイフリードが大暴れしたのが、大体1000年くらい前 え、マジで? じゃあカノヌシ事件とっくに起きてるし、アイフリードは結界破る方法を持ってたって設定足すしか… それとも暴れてた期間をもっと昔に変更したほうが無難かな。1500年くらい前とかさ 43:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)20 32 56ID RaeyOuIE0 【アイフリード】 →42 単語集より アイフリード[人名] 千年前に存在し大陸中を荒らし回ったとされ、現在はローランス帝国を中心に伝わる伝説の海賊?らしい。 逸話の多くは子供向けの童話にされながらも老若男女問わず人気誇っている。 まあ、寒冷化(クローズドダークの影響?)とかも千年前に起こったとか言われてるし、 ±五百年くらいは見てもいいんじゃねって感じはする 44:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)20 50 10ID m7UNsVGMO アイフリードを異大陸からきた天族にする もしくは名前を代々受け継ぐものとする こういう設定をつければいけるかな? アイフリードがクローズドダークの期間中に死んだとしたら、記憶消去で人々の記憶に残らないかなと思ってさ これならクローズドダークが終わった後も存在できそう つーかアイフリードって現在も生きてたのかよ 45:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)21 03 17ID 9RHgY.lc0 →42→43 公式設定のガバガバっぷりに頭痛が痛いレベルだぜ 46:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)21 20 28ID 2V2cMwEU0 ホントにガバガバすぎてワラタ まぁ200年を20年→17年にしてる時点でもうね 47:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)21 25 59ID aMVe9rHA0 【ジークフリート】【アイフリード】 なんだかこの二つを絡めるのは難しく思えてきました…… カノヌシ事件があるせいで1000年前はアイフリードはやってこれませんし 天族にすればあるいはいけるかもしれませんが 異大陸から来た天族で義賊だった 侵略者がやってきてジークフリートが間違った使い方されている それでは作った人の想いが無駄になってしまうので「正しく使われてほしいという祈り」を込めて封印した 封印した以降も義賊をやっている いつの間にか行方不明 こんな感じでシンプルに纏めてみました 48:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)21 35 57ID 9RHgY.lc0 →47 【ジークフリート】【アイフリード】 というよりも、真ゼスの通史に沿うとしたら、アイフリードがグリンウッド人でも他大陸の人だとしても、 1000年前にアイフリードが宝探しとか旅で大暴れって無理がある気がするから、 アイフリードが大暴れしたのが1000年前って公式設定は無かったことにせざるを得ないと思うんだよね 49:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)22 54 28ID aMVe9rHA0 【ジークフリート】 →48 ならクローズドダーク中に普通に死んで、記憶消去で消えなかったのは、義賊だったからとかでもいいかもしれませんね 悪いイメージがまったくなかったから記憶に残ったとか とりあえず最近の議論を纏めるとジークフリートは→20にのっとって ①いつ作られたか アヴァロスト~クローズドダーク時代 ②どこで作られたか 他大陸(後にグリンウッド大陸に持ち込まれたor流れ着いた) ③作られた目的は? 誰かのためになりたい、という想いから作られたもの しかし非人道的な方法で使用された? こんな感じですかね? ここから前スレと合わせて基本設定を作ると ◇ジークフリート ①クローズドダークの負の遺産 ②異大陸から持ち込まれたものである ③天族の力を込めれば天響術が使える ④天族の命を込めればどんな憑魔も浄化(殺せる)できる ⑤本来の使用目的は「誰かのためになりたい」や「誰かを助けたい」というもの ⑥しかし実際は異大陸の侵略者が非人道的な使い方をした ⑦神器にもなり、ザビーダはこれを神器とする ⑧神器として使われる事は想定されておらず、神器として使えたのは偶然 こんな感じでいかがでしょうか? 50:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)23 22 25ID m7UNsVGMO →49 基本設定だったらそれで問題ないと思う 51:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)23 33 41ID IGe/eZBU0 →49 【ジークフリート】 まとめ乙です。 俺は何となく原作のイメージ的には、ジークフリートでは浄化は出来なくて、 普通の天族や人間では太刀打ちできない憑魔と対等に渡り合えるようになる(殺せるようになる)だけって思ってたんだけど、 ここってもう決定事項になっちゃってるかな? 52:真の名無し@転載は禁止:2015/06/02(火)23 40 21ID aMVe9rHA0 →51 いえ、まだなっていないはずです そういえばジークフリートの性能面についても微妙かもしれませんね ④天族の命を込めればどんな憑魔も殺すことができる のほうがいいかもしれません 53:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)13 21 23ID wKqTWg4I0 【憑魔】 議論スレでも少し話題になってたけど、 憑魔を殺すってどういうことなんだろうな? なんとなくのイメージだと、 穢れが生物にたくさん着くと、身体能力や治癒能力、生命力などが著しく上昇する →生身ならば致命的な傷を負っても、憑魔ならば死なない しかし生命力が上がっているだけなので。極端な話、跡形もなく消滅させるとかすれば殺すことはできる ジークフリートは、体と穢れの結び付きを強制的に解除する →生身に戻るので殺すことができる 浄化は、穢れを強制的に消し去って、生身の肉体に戻す。 なので殺すことができる。 みたいなイメージだった 54:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)15 13 15ID b.yBno7g0 【ジークフリート】【憑魔】 →53 正直原作の設定はよくわかんない だから真ゼスでのジークフリートのイメージになるけど 天族の力を込めて攻撃すると憑魔にダメージを与える 天族の命をこめると憑魔を殺せる 天族の力を込める=銃弾 天族の命をこめる=大砲 見たいなイメージだった 力と命の違いは威力だと思ってたな もちろん銃弾でもダメージを与え続ければ殺せるだろうけど 憑魔が死ぬけどかどうかの理屈はよくわからない 55:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)17 29 56ID p7UJq72o0 →54 同じく真ゼスのジークフリートはそんなイメージでした ジークフリートで憑魔を殺せる理屈は「ジークフリートはそういうものだから」とむりやり納得してました 56:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)19 06 18ID .5EZnEUA0 →53 【ジークフリート】 穢れが生物にたくさん着くと、身体能力や治癒能力、生命力などが著しく上昇する →生身ならば致命的な傷を負うような場合でも、憑魔ならば死なない しかし生命力が上がっているだけなので。極端な話、跡形もなく消滅させるとかすれば殺すことはできる ジークフリートは、体と穢れの結び付きを強制的に解除する →生身に戻るので殺すことができる 俺も大体この考え方なんだけど、このジークフリートで憑魔を殺す場合をもっと詳しくいくと、 ①天族の力を込めて、原作のザビーダみたいに自分に打ち込む場合 自分の力を底上げすることで憑魔と対抗できるくらいに自身が強くなった結果、憑魔を殺せるようになる。 敵の憑魔があまりにも強い場合負ける可能性がある。 ②天族の命を込めて相手に打ち出す場合(原作のデゼルみたいな) 一時的に憑魔の本体から強制的に力の源である『穢れ』との繋がりを断ち切ることで、 憑魔本体を生身の状態にすることで憑魔を殺すことが出来る。相手の力をほぼゼロにするため、ほぼ確実に殺すことが出来る。 って思ってた 57:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)19 17 39ID r0JEMmvAO →56 あー、なるほど。かなりしっくりきた 正直ジークフリートは「憑魔を倒したり殺せたりする武器」で十分だと思ってたけど、制作者視点だとその考えがいいかもな とりあえずジークフリートの基本設定は→49の④を→52にして決定で良い気がする 一丁だけ残ってた理由はまだ決まってないけど、→38や→39でいけると思うし 58:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)20 01 23ID b.yBno7g0 【ジークフリート】 つまりまとめると ①クローズドダークの負の遺産 ②異大陸から持ち込まれたものである ③天族の力を込めれば天響術が使える ④天族の命を込めればどんな憑魔も殺すことができる ⑤本来の使用目的は「誰かのためになりたい」や「誰かを助けたい」というもの ⑥しかし実際は異大陸の侵略者が非人道的な使い方をした ⑦神器にもなり、ザビーダはこれを神器とする ⑧神器として使われる事は想定されておらず、神器として使えたのは偶然 以上が基本設定 一丁だけ残っていた経緯は→38や→39などを調整する こんな感じだろうか? 基本設定に関してはこれで賛成 59:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)22 25 59ID X1.sibus0 →58 【ジークフリート】 俺も賛成。 一応制作者観点の、ジークフリートで憑魔を殺せる理屈付けとしては→56で、 一丁だけ残ってた理由の候補の→38や→39は どちらのパターンにするかは今すぐに決めなくても大丈夫そうだから 保留しておいて、他の設定固めるうちにより矛盾が発生しない方にするとかでも良いんじゃないかな? 由来についてはどっちパターンでもメインストーリーには干渉しなそうだなと思って 60:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)22 35 07ID uuX7Zx.c0 →58 →59 両方賛成です 由来がわかるとしたらサブイベントとかの方が良いと思います どこかの遺跡にこっそり文献が残されていたとかですかね 基本設定は確定でwikiに登録しても問題ないと思います 61:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)22 55 44ID .2vWwoBE0 【ジークフリート】 →58→59→60 賛成 確認なんだけど、ジークフリートの弾は実弾とかではなく「天族の力(命)」って認識でいいのかな? 原作だと、あれだけバカスカ撃っといて弾切れってどういうことだよ、そもそも弾ってなんなんだよ!?とか言われてたから 62:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)23 05 34ID uuX7Zx.c0 →61 わたしはそういう認識でした 銃弾というよりもエネルギー弾みたいな 63:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)23 50 32ID .2vWwoBE0 【ジークフリート】 →62 ありがとう 認識あってて良かった 64:真の名無し@転載は禁止:2015/06/03(水)23 54 57ID X1.sibus0 →61 【ジークフリート】 俺もエネルギー弾っぽい解釈かな。 ザビーダのあの「弾切れ」は元々込められていたどっかの見知らぬ天族の力の残りが無くなったんだと思ってた。ジークフリートを拾った時に既に弾が入ってる状態だったのかなって。 それで、いくらなんでも自分で自分の力を込めて自分に打ち込むってことは出来なそうだし、 他の天族の力を込めてもらわないと使えないけど、力を込めてくれるような知り合いの天族もいないしザビーダ的には「弾切れ」だったんかなと。
https://w.atwiki.jp/nativeheart-lineage/pages/22.html
ジークはると 雪崩れ込むようにWizが加入された時に来てくれた方。 装備が揃うまで動けないということでしたが、いつの間にか動いてました。 数少ないパズドラプレイヤーみたいでそちらの方も今後に期待したいですね( 別キャラ ジークエルク 竜奈
https://w.atwiki.jp/soul_calibur4/pages/25.html
キャラクターの特徴 俺やお前のような存在は、二度と生まれて来るべきではない。 初代エッジからの登場。 今作からソウルエッジの対存在であるソウルキャリバーの正当な持ち主になった。 ナイトメアだった男。(SCⅡでは実質不参加扱い 2P衣装では兜をしておらず、ジークの素顔が拝見できる。) Ⅲではただの鎧だったが、Ⅳでは承認が降りたのかファイナルフュージョンしている。 構えから発生する多彩な攻めや、なかなかのリーチを誇る大剣とそれなりの攻撃力が特徴。 技の途中で構えに移行したり、しなかったり、時には豪快に技を出し切ったり。と、攻撃の的を絞らせない事がとても重要。 基本戦法としては、リーチが長く、上段無敵のアサルトステップ(66A)やクイックバックスピンスラッシュ(aGA)等でRUNをけん制し、黙って動きにくくなったところを一気に近づき投げや中段で豪快に2拓をかけていく。 更に相手を好きな方向にふっとばす事が出来る為、リング際での攻撃は相手にとって脅威。 リング際ではリスクを恐れず暴れてみたりしよう。 また、技のガードクラッシュ値が高いっぽい為、ラウンド後半には相手のゲージが真っ赤になっている事もしばしば。全キャラに言えるが、経験を重ねれば「次にこの技をガードさせればクラッシュする!」ってのが分かる。 しかし、技の出が比較的遅い物が多く、武器が大振りの為インパクトされて切り替えされやすい。とっさに出る強い下段がなかったり、ほぼ全ての主力技に確定反撃が存在する為、確反が痛いキャラには苦戦を強いられる。 相手の行動をいかに読むかが鍵。 中~上級者向け。 全技リスト 個別のページへ 主力技紹介 個別のページへ 連続技 ジークフリートスレから転載 ノーマルヒットスタート 22kA_ CH KK -46 22kA_ CH A -63 B4 33B -63 wsB_ CH B -39 44B_ BH B -68 fc2B+G 2K -29 BH A+B 33B -53 CH B 33B -42 88B_ SH B 33B -65 22B_ DH A+B -52 BH B 66A+B -72 CH B(タメ) 66B -71 44A 11B_ CH kB_ BH K -79 44A 1B -76(横向き時のみ) SH B B4 -65 SH K_ SH A+B -53 壁背後 fc2B+G 背向けCH B agA -70 アーメットクラッシャー(3A)→追いかけてスカイスプリッター(33B) スカイスプリッター~チーフ(3Bホールド)→テラーストンパー(チーフB) カウンターヒットスタート 4K 1K -38 3B_ CH A+B -67 6K 3B_ CH A+B -75 4A 3B_ CH A+B -72 11B_ CH kB_ BH K -66 wsB_ CH kB_ BH K -68 DH B_ BH K_ -85 DH K 6K 3B_ CH A+B -70 デキスターK→A+KスライドA~チーフ→チーフkB~ベース→ベースK 壁コンボ 壁密着 3B~チーフ→壁スタン→チーフkB~ベース→ベースK ダメージ72 各種ふっとばし→壁スタン→3B~チーフ→壁スタン→チーフkB~ベース→ベースK ダメージ80前後 各種ふっとばし→壁スタン→3B~チーフ→壁スタン→チーフB→3B ダメージ90くらい ベースAor4Kカウンターヒット→壁スタン→6K(回復可能)→3B~チーフ→壁スタン→チーフkB~ベース→ベースK ダメージ100くらい 密着44A→4K→壁スタン→6K(回復可能)→色々 ※ダメージはアーメットクラッシャー始動 壁コンボ始動技=アーメットクラッシャー(3A)、6Kカウンターヒット、クイックバックスピンラッシュ(aGA)、 ベースA、敵キャラが体一つ分壁から離れている状態かつ先端当ての6B 壁から少しだけ離れてる 3B~チーフカウンターヒット→チーフA+B→壁スタン→3B~チーフ→チーフB ダメージ100前後 壁コンボのコツ 壁やられ後、相手に電気が走っている時に攻撃を当てると地上やられになる。 注意するのは3B後、チーフkBを当てる時。 相手が空中で壁に張り付いた後、落ちて地上に着いた瞬間が壁スタン状態になる。 早すぎると空中HITになってしまい。次のベースKが当たらない。 ※上記22kAについて詳細(ジークフリートスレから転載) 43 :名無しの魂:2008/08/05(火) 00 28 13 A2AA削除されたが、出せる方法発見した。 A+K,AABの技あるよな。スピニングプログレスクロス。 これをA+K,Aをスライド入力するとA+Kの蹴り部分が出ない。 そうすると前作までのA2AAを再現できる。 発生もノーマルAとほぼ変わらないぞ。 更にすごいのがA+KスライドAAの横切り二発はノーマルHITで連続HITするぞ。 んで、今回から構えに以降できるようになったよな。 A+KスライドAホールドでチーフホールド A+KスライドAAホールドでデキスターホールド A+KスライドA2A見せておいてA+KスライドAホールド→チーフBとか 弱体化が目立つジークだが、これでかなり連携の幅が広がる。 ゴリゴリ押せるぞ。 44 :名無しの魂:2008/08/05(火) 02 47 06 22or88kAでも同じことができるみたいですね。 しかし、よく見つけたなぁ。今回は隠しネタがいろいろありそう。 45 :名無しの魂:2008/08/05(火) 02 51 34 あ、A+KスライドA2Aもノーマルで連続ヒットするみたいです。 46 :名無しの魂:2008/08/05(火) 04 45 07 うは、これスゲー。 しかも発生も早い、最速ならガントより早い。 あと途中で下段キャンセルするやつもでるな。 1Aならヒットしても不利だけど、こっちならかなり有利フレもらえる。 モーションも1Aより見難そう。 3のマッハキックを彷彿するな。 47 :名無しの魂:2008/08/05(火) 05 10 16 ちょ、ノーマルヒットでチーフAとかKKまで入るな。 スタンならチーフkB~ベースKまで入る。あとA2AAも。 密着でないとチーフKが届かないけど、そんときはチーフAで。 まだ何かでるかもな。 A+KスライドA2A入力がファントムに化けてしまう人へ 54 :名無しの魂:2008/08/05(火) 19 38 35 2Aでなく1Aor3Aで入力すれば俺に感謝したくなるはず。 武器 ストーリーモード攻略
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魔人ジーク 【人称】 一人称→「私」 二人称基本→「あなた」 【関連人物への呼称】 【能力】 まねしたの魔人。 ジルの時代に誕生。魔人でありながら、正々堂々を好む紳士。 ランスに特技の変身能力を逆手に取られてあっさり殺された。 相手の心を読んで、相手が最も恐怖する存在に変身できる (前魔王ジルにも変化したが本来の力量よりも上の変身は自分の命を削ってしまう)。 黄色くておっきい。